ご入稿データについて

対応するデータ形式、データ作成時の注意点などのご案内です。

アプリケーション

Adobe Illustrator CCまで

Adobe Photoshop CCまで

Acrobat PDF

※その他の形式で作成されたデータに関しましてもお気軽にご相談ください。

フォント

使用したフォントのアウトライン化は必ず行ってください。アウトライン化がされていない場合、お客様の意図しないフォントに置き換わってしまいます。レイヤーやオブジェクトがロックされている状態ではアウトライン化が行われません。
最後に、[書式] - [フォント検索]で全てのフォントがしっかりアウトライン化されているか、ご確認ください。

配置画像

画像データは「埋め込み画像」か「リンク画像」のどちらかで配置してください。「リンク画像」で配置する際は、入稿時にリンクしている画像も必要となります。また、リンク切れを起こしていないか必ずご確認ください。
配置画像の保存形式は以下の規格に準じてください。

  • 推奨ファイル形式:Photoshop PSD、Photoshop EPS
  • カラーモード:CMYK、グレースケール
  • 解像度300~350dpi

画像のリンクの確認方法

※透明効果やドロップシャドウなどのフィルター効果をお使いの場合はラスタライズしてください。

裁ち落とし

裁ち落としとは、用紙の全面に写真や色などを印刷したい場合に、仕上がりサイズよりも3mm程大きめに絵柄を配置した領域のことです。用紙の端に写真や色を印刷したい場合は、必ず裁ち落とし領域一杯まで絵柄を配置してください。
また仕上がり線より、3mm内側が印刷安全領域となります。デザイン上、重要な絵柄や文字などは必ず印刷安全領域内に配置してください。

~ その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください ~